バイトしながら大学に通う
韓国の奨学金制度
韓国の奨学金制度は大学によって違います。
韓国では「奨学金」と言っても大学生の方でも個人的に学生ローンを通して大学の学費や生活費を工面する方が多いです。
ソウル市立大学の奨学金制度は学科ごとで外国人は外国人内で競争になります。
学科ごとに競争率が違います。
私の所属する英語英文学科は英語圏から留学している方も多くて成績のつけられ方も厳しいと有名な学科で奨学金を受け取るのは難しいと聞きました。
韓国人の方はそれ以上の競争率のようです。相対評価なのためAをもらえる数は限られています。
そのためチームプレイ[グループ発表]の時に他のグループを意識したり、自分の役割を達成しようとする姿が見えます。+外国人とのグループ発表は難しいと聞いたことがあります。
バイトはどのくらいしてるの?
私が許可証で認証していただいてる時間は最大にお仕事をしていました。
そのため毎日のように忙しかったです。
大学が終わったらすぐにバイト先に向かい、夜に退勤をして朝8時におきて9時に授業に参加していました。
そのため課題と中間テストや期末テストはすごく大変でした。
週2日休みが基本でした
勉強時間は?
寝る間を惜しんで勉強することが大切です!!!(笑)
あと私は計画表通りに準備するのがすごく苦手なため、授業の事前準備を続けていました。
例えば、
期末課題の提出日が3週間後にあるとします。期末テスト期間が始まる3週間前くらいから今まで学んだことを整理したらわからないことは教授に質問していました。
私が大学生になってレポートを提出する際に大切なのは「論理性」だと思ったため、論理的にレポートを3回か4回ぐらい修正します。
その後に友達に見てもらいました!!
時間に余裕が無い分、時間の有効活用が求められました。
結果は?
しっかり奨学金はもらえました!!!!
しかし鬱になってしまい、、、学校のカウンセラーに通ってます!!
今は大分良くなりました!!!
伝えたいこと
奨学金も大切ですし、お金も大切です。
しかし、時間に余裕が無いと自分の心が持たないです。
絶対に無理はしないほうがいいです。
もし辛かったら大学にある無料カウンセラーに相談してみてください。