不公平だと思う국민지원금
私は留学生だ。
韓国に暮らしている。なので外国人扱いなのは仕方ないことだと納得はしている。
しかし、韓国政府は外国人の基準に優先順位を設けている。
国民の支援は優先順位で
優先順位は・・・
1;大韓民国の国籍を持つ国民
2;韓国で籍を入れた外国人
3;外国人
と言う順番だ。 もちろん、自国民を大切にするのは納得できる。
しかし、コロナになってから「外国人」と言うこと一つだけで大きな壁が見えた
コロナ初期は韓国人と結婚した人も除外されていた
韓国人の方と結婚をしてその方がその家族を経済的に支える役割をしている例もたくさんある。
また、所得税などの税金もしっかり納付している状態だ。
不法労働ではなく、しっかりと国から滞在の許可をもらって働いている方だ。
それにもかかわらず、「外国人」と言う枠に入ってしまうので、支援金がもらえなかった。
最近では改善され、もらえるようになった。
就労ビザを持つ者は今でも除外
私は留学生のため、支援金が貰えないのは十分に理解できる。
でも留学目的ではなく、韓国で働いている人はどうか?
就労ビザを獲得して堂々と同じ税金を払っていたとしても、この支援金制度から除外だ。
外国人も色々な面で経済を動かしている。
国民健康保険も所得税も、市民税、消費税も払っている人も除外されるのは不公平では無いか?
韓国市民の方からするとまた多様な意見が出てくると思います。
しかし韓国で韓国人の方と同じ税金を払っている方が支援金がもらえないのは不公平だと思うのです。条件はクリアしているのに「外国人」、「異国民」と言う枠で処理されてしまうのは悲しいです。