韓国留学で大切なメンタル
みなさん、こんにちは
もうすぐ2019年も終わりますね、、、
早いです、、、
今回は留学2年目の私が教える韓国で生きていくためのメンタル面での心得を記事にします
当たり前ですが韓国と日本は似ていて似てない文化がたくさんあります。
韓国では割と多くの人が自分の考えをはっきりいいます。
日本人は周りの人の目を気にする人が多く物事をはっきり言えなくて遠回しや我慢することが多いと思います。
(もちろん人によります)
はっきり伝えよう
まずここが大切です。思いやりも大切ですが韓国人の方がいつも言っています「言わなきゃ伝わらない」と。恋愛においても男性や女性の気持ちの表現率が割と高いです。気持ちを伝えることが大切です。
特に大学のグループ発表際に必要になってくるポイントです。
時々「めぐみさんはどう思いますか?」と聞いてくれます。
私は自分の考えが合っているのか間違っているのかを気にしてしまうタイプでしたが最近では「〜だと思います」と伝えています。
そうすると「いいですね」や「それは〜だと思います」などの意見が出てきて討論が自然と始まり自分のためにもなります。
人に流されるのではなく自分自身が会話に参加するのです。
自分は自分
上の内容と少し被る部分でもありますが、、、人を羨ましく思っては失敗することに私は気づきました。
韓国人と私が違うのは当たり前のこと。「外国人だから」という言葉では解決してはいけません。
韓国人の方は気を使って「外国人」という理由で配慮してくれることが多々あります。
感謝の気持ちで一杯ですがそこで終わらせると成長できないです!!!「やってみる」精神が大切です!!
大学のグループ発表は特に経験が大切でした。一度も発表していないと成長できません!!
改善に改善を重ねることが大切なことに気づきました。
解説方法を探せ
一度探してみて無理だったのではなくもう一度トライしてみることです。韓国ではいろいろなことができます。日本の常識では考えられないことも経験できます。「日本の知識」を基盤に考えるのではなく「韓国の知識」に基盤を置くこと。「日本では⚪︎◯だから韓国もできない」ではなく韓国でもできるのかをいろいろな人に聞いたりすることも大切です。それぞれ国の常識は違います。
表向きはできないと言われてみても本当にできないとは限られてませんでした。
日本人の友達も大切に
よく「日本人同士集まる」って聞きませんか?これは集まることは悪くないと思います。入ってくる情報源が違います。日本人留学生は遥かに沢山の情報を持っています。1人で韓国人の友達の中にいるのも大切ですが日本人とのコミュニティも大切だと思いました。