韓国に留学する理由
韓国留学する理由なんてない?
最近Twitterでいろいろな人の留学したい、またはした理由を見かけることが多いです。
でもたくさんの人は「理由がそれならみんなに迷惑がかかる」と言うもの多く見受けられました。
じゃあ、私の留学した理由は?と考えてみると、、、
「韓国が大好きで初めての韓国旅行で韓国にガチめに惚れて住みたくなったから」です!!!
(自慢できることではない、、、、)
当時高校1年生でした。韓国人の友達が韓国を案内してくれました。
韓国のバス、地下鉄、歴史博物館、大学、遊園地などを友達は日本語ですべて案内をしてくれたり友達も紹介してくれました。
ここに住んでみたい!!!って思えたのです。
でも留学するなら私は大学しかないと思っていたので必死にバイトと韓国語の勉強をしたのです。
大学に入学してみるとやっぱり韓国人の勉強の勢いには圧倒されました。
でもその中でも一生懸命頑張っている日本人の先輩の方の姿を見て、「このままじゃ、ダメだな」って思えましたし実際に大学の教授が「留学にくる日本人は少し心配です」って言葉を教授との面談で言われたのです。
韓国では1回目の講義の後に講義変更をできる期間があります。私が出会った日本人の方のほとんどが、日本人同士固まっているのです。日本語しか話さない。「英語じゃん。無理」と言って途中退室する人を多く見ました。
とある授業のこと、、、
その授業は英語で進める授業でした。私ももう一人の日本人も英語は完璧ではないので教授がすごく気にかけてくれる方でいろいろアドバイスをくれたのですが。
もう一人の日本人の方の態度は酷いもので、周りの人が私に聞いてくる始末でした。
クラスメイトーー》私ーー》日本人
この繰り返し、しかも質問の答えもはっきりしないため周りの雰囲気がドロドロ
こんな経験をしたことがあります。
実際に一部の韓国人の友達にも「全員とは言わないけど、日本人は勉強しない」と言われた事もあります。。。。(はっきりいうタイプの友達です(笑))
でも私の友達は一生懸命勉強する人がいて大きな刺激を受けて私は過ごしています。
留学した当初は「住む」目的から「留学の過程の質」に集中して努力できる大学生活を作り出す事ができました。
問題は「留学する目的」ではなく「目的によって生まれた過程の質」が重要だと思います
(語彙力が足りなくてすみません。。。)
正直にいうと「努力している人」と「努力していない人」を同じにしないで欲しいっていう気持ちはあります。
留学する目的に目をかけるのではなくその人の留学の歴史に目をかけて欲しいなって思います!!(決して上から目線ではないです!!!!!)