ジュディス・バトラーとフェミニスト
今回は私が今学期学んだジェンダー問題を取り上げたいと思います。
結論から言いますこの問題は現在は答えがありません
最近問題になっているジェンダー問題
いろいろな所で討論されるようになった問題でもあります。
社会がジェンダー問題を認識し始めているからだと思います。
そこで私は今回は大学の講義で学んだジェンダー問題を記事にしていきたいと思います
これはたくさんの意見があります、
もう一度言いますこの問題は現在、答えはありません
今回のテーマは「ジュディスバトラーが主張するジェンダー論」です
ジュディスバトラーはアメリカの哲学者です。
フェミニストの思想を代表をする1人だと言われています(参考Wikipedia )
バトラーはジェンダーについてこう指摘しています
「遂行的なジェンダー」として主張を広げています。
これは「ジェンダーは遂行される」という言葉とは全く違います
①自分で認識した役割を遂行している
これはジェンダーに例えると女性が社会的な役割を意識をして遂行を目的にしている部分です
②バトラーがいう「遂行的なジェンダー」は社会的の文化システムの概念により無意識に役割を与えられて遂行していることを言います。
SEX、セクシャアルティに置いて現在に置いて女性が役割を果たしているという面から意見を繰り広げています
私たちが誰かと会話をするときに話し方や身振りてぶりなどの行動や外見を基盤にして女性なのか男性なのか区分をしています
もし女性が男性らしい行動をしたら違和感を抱き変に思い暴力に変わる人もいます
「女性は可愛らしく」「女性は髪が美しく」「女性は上品に笑う」などの認識もこれに当たります。
女性と男性は身体な関係において違いあれども「女性なのか男性なのか」は生まれたときに決まっているものではないということです
内面的な問題は社会が作り上げていきます
(両親の教育や社会の概念などの影響を受けて)
社会の文化的な概念のもと再生産され繰り返されると言っています
ということはその概念を作っているのは女性でもあるということです
女性がその概念を崩すことも可能です
女性は身体な違いだけではなく内面的な性の区分は自身で考える必要があることを学びました。
私はこの講義内容を聞いてすごく勉強になりました。
社会的文化システムの影響という言葉
哲学からすると考えられる話だと思います。
内面と身体はまた違うものだと認識できるからです。
私もジェンダー問題にもう少し関心もっていこうと思います。
また講義ではフェミニストがどう意見をもっていて男性はどう反論しているのかの講義でした。